アラフィフおやじが、10分間毎日筋トレを9か月間実施しました。 腹が引き締まり、体が軽くなった「気」がします。 しかし、ちょっとした運動なので、見た目や筋肉量はほとんど変わりませんでした。 どのような変化があったかなかったか、どうやって継続できたのか、纏めてみました。
この記事を書いた人
名前は「ナコン君」、オス、人間だと50歳ぐらい。 シックスパックのイケオジを夢見るチャラリーマン。最近やったスポーツは、職場のウォーキング大会。
筋トレをやろうと思った理由
なんとなく「シックスパック」の腹にしたい! アラフィフになり体力が落ちたので体力向上させたい、ということで始めました。 強い動機はありません、軽いノリです。
10分間の筋トレ内容
腹筋だけでなく全身を鍛えないと、脂肪が取れず腹の筋肉が現れないため、自重筋トレを実施しました。 同じ種目だと飽きもくるので、少しずつ変化させています。 今は、You Tubeで見た下半身を鍛え脂肪を落としやすくする「バックランジ」、腹を恒常的に引き締めるため「ブランク」を実施中です。 スマホに記録を付けるようにしています。
種目 | 備考 |
腕立て伏せ | プッシュアップバー使用 |
ブランク | 40秒×3セット |
バックランジ | 10往復×3セット |
ストレッチ | 股割り |
9か月継続した結果
1月から筋トレを始めましたが、写真で自撮りした腹は、縦に薄いラインが見えますが、横のラインは見られず見た目は変化ありません。 体重計で計測している筋肉量も、幅1kgの範囲で推移しており日々の変動範囲で変化は見られません。
体重・体形変化
体重は70±2Kg で推移しており大きな変化がありません。 筋肉量は、体重変化に伴い動いているだけで、筋トレによる効果は読み取れません。
体形の変化
1月から始めましたが、10月になると、胸の筋肉が付いたようにも見えます。 しかし、横腹の贅肉付いたままです。 全体的には、見た目の体形はほとんど変わっていません・・・・。
継続するためにやったこと
筋トレが毎日続けるよう、様々な工夫をしました。 筋トレは、数日間隔ですべきと言われていますが、間を開けると「再起動」に心理的な労力がかかるので、負荷を軽くして、毎日のルーティンに組み込みました。
記録を付ける
記録をつけると以下モチベーションが働くので、毎日ノートに筋トレ実施後に「〇」を付けました。 途中からは、スマホに記録を付けるようにしました。
- 努力量、継続日数を一目でわかるように記録しておくと意欲がわく
- 継続日数が増えれば増えるほど、記録が途絶えるのがもったいなく感じる
理想の姿をイメージする
理想の姿と、現状をギャップを認識することで、自然にやる気が起こります。 理想の姿の写真をノートに貼り、実現した時の場面を5感を使ってイメージしてギャップを認識するようにしました。
ルーティンとして定着させる
「やるぞ!」と考えなくても自然とできるように、負荷を軽くして日々の生活の中にルーティンとして設定しました。 負荷が重いと、毎日のことなので、挫折してしまいます。 「歯を磨いた後スクワットする」「靴下をはいた後腕立て伏せをする」など、日々の動きの中に組み込んで、無意識のうちに実施できるようにしました。
次へのステップアップ
毎日少しづつ筋トレをしていると、やり方を工夫し、もっと追い込んで理想の体に近づけたいとの思いが強くなってきました。 8月に入ってからは、週2回1時間のペースでジムに通って鍛えています。 種目ごとに、ウエイトの重さをスマホで記録しています。
降圧剤がいらなくなると、
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おわりに
筋トレは単に筋肉が付くだけでなく、自己肯定感が高まります。 外見も若々しくなります。 生活全般に良い影響を及ぼしている「気」がしています。 継続して筋トレを行い、また変化を報告したいと思います。
ナコン君さん、服着てても筋肉付いているのわかります!
って言われたい!
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