CWEB(中国IT株2倍)は暴落中や。 株価は底を打ったか? 平均購入価格21ドルで、28株買った。 先週金曜日にも、中国政府が企業にちょっかい出しているニュースが伝わっており、まだ下がるかもしれへん。 そしたら買い増しや!
CWEB とは
KWEBは中国のインターネット企業に投資するETFで、それに2倍のレバレッジをかけたETFがCWEBやって。 構成銘柄は、ワイでも知っている有名どころや。
- アリババ(アリババ国際サイトは、世界貿易B2Bのオンライン・マーケットプレイス)
- テンセント(「WeChat」と呼ばれる中国では必須のメッセンジャーアプリで有名)
- メイトゥアン(美団)(ライフサービスを提供する中国の電子商取引プラットフォーム)
- 百度(中国で最大の検索エンジンを提供する会社)
以前ブログで、「18ドルで10株買った。 様子見ながら、買い増しして最大10万円ぐらいや。」と報告した。
CWEB の株価
CWEBは暴落中。 8月15日に10ドル台に暴落したのち、8月23日に20ル台に復帰し小康状態や。 株価は底を打ったか? ワイは3回に分けて買っている。
- 8月19日 18.2ドル × 10株
- 8月24日 17.5ドル × 5株
- 9月2日 24.5ドル × 13株
中国のIT企業に関するニュース
中国のEC市場で50%以上のシェアを持つアリババは、プラットフォームへの出店企業に対し、ライバル社と取引しないよう「二者択一」を迫ったなどとして、今年4月、独占禁止法違反で過去最大の182億元(約3000億円)の制裁金を課され、2021年1〜3月期は最終赤字に転落した。
引用;マイナビニュース
中国政府は7月6日、「違法な証券活動を厳しく取り締まる」とする通知を発表し、海外の株式市場に上場する中国企業への監督を強化する方針を示しました。
引用;NHKニュース
中国の北京市政府が配車サービス最大手、滴滴グローバルへの出資を提案しており、政府系企業が同社の支配権を握る可能性がある
引用;9月3日配信 ブルームバーグ
「相次ぐ締め付けの背景には、膨大なデータによって高まる市場支配に対する政府の不安と権威の強化、そして国家の利益を最優先にする戦略が関連している」そうや。 中国政府の戦略からくる締め付けやから、今後も続いて、株価もまだ下がりそうや。
今後の戦略
中国政府の締め付けは続くから、株価が下がるようなら、当初予定どおり、ナンピンして最大10万円まで購入や。 上昇続けるようなら、 利確やな。売り時を決めるのは難しいやろうなー。
中国の政治リスクは読めないし、大きいな。短期勝負やな
終わりに
本分析は、ワイの個人的な考えなんで、投資する際は自己責任で! 人のせいにしたらあかんで。
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