株価チャートを眺めていると、SOXL、CWEBの株価底打ちしているように見えるけど、ほとんど上昇していない。 ロシアとウクライナの戦争も膠着状態で長期戦の様相。 SOXL,CWEBも含み損という「沼」に嵌った状態で膠着状態が長期化するのかな? 早く「沼」を脱出したいが、上昇要因が無い。
CWEBとSOXLの株価推移
至近1週間の買い増し実績
指値刺さらず、売買なし。
SOXLの購入履歴と買増し株価
やっと株価が上昇してきて、評価損が3割きった🤭。 18ドルで計20株買ったけど、この価格では2度と買えないかな!?(買いたくない!)
もう大幅下落しないと思うけど、次の目標は、52週最安値17.96付近。 保険として指値入れとこ。
ナンピン株価 | 18ドル |
根拠 | 52週最安値(17.96)付近 |
CWEBの購入履歴と買増し株価
最近、株価少しだけ上昇して、やっと評価損が50%切り。 株式併合し10株が1株になるので、端数でないように、5月17日に1株だけ買増して現在220株保有。
上海ロックダウンがまだ続いているけど、路線変更せず、52週最安値付近を、保険として指値入れとこ。
注)現地権利落日:2022年5月31日(火)に10株が1株になる株式併合するから、その前の指値はできないみたい
目標株価 | 4ドル |
根拠 | 52週最安値付近 |
今週の中国ニュース
上海のロックダウンも6月には解除されそうだ。 段階的に解禁だから、株価への短期的な影響はあまりなさそう。
中国最大の経済都市、上海は28日、新型コロナウイルス感染拡大防止のためのロックダウン(都市封鎖)開始から2カ月を迎えた。・・・市政府は6月から段階的にオフィスへの通勤を解禁するなど、本格的な規制緩和に踏み出す。6月下旬までには市民生活を全面的に正常化させる計画だ。
コロナ封鎖、2カ月に=6月から本格緩和、市民は不信感―中国・上海 (msn.com)
今週の半導体ニュース
日米首脳会談でも半導体について話し合われている。 日米の半導体業界を盛り上げていこうという内容。 足の長い話だから、株価への短期的な影響はあまりなさそう。
バイデン大統領と岸田文雄首相は今月23日に首脳会談を開き、半導体技術の安保とグローバルサプライチェーン強化のために半導体の生産、多角化、次世代半導体研究開発(R&D)、供給不足への対応などのために相互協力することにした。
バイデン米大統領に会った日韓…さらに激しくなった半導体“ナノ戦争”=韓国報道│韓国社会・文化│wowKora(ワウコリア) (wowkorea.jp)
SOXLはICE半導体指数(ICEセミコンダクターズ・インデックス)をベンチマークしている。 ICE半導体指数は、以下を満たす30銘柄で構成されている。 長期的には、アメリカの半導体業界が潤えばSOXLの爆上がり間違いなし。
- NYSE(ニューヨーク証券取引所)、NYSE American(アメリカン証券取引所)、Cboe(シカゴ・オプション取引所)、NASDAQのいずれかに上場しているアメリカの株式
- ICEの基準で半導体にセクターが分類される銘柄
- 時価総額で上位30銘柄に入ること
おわりに
今週末は競輪のグレードレースがないので、本ブログ書いてみた。 短期的には、上昇・下落要因がないので現状の水準が続く気がする。 長期的には、中国ハイテク業界、アメリカ半導体業界とも、発展間違いなく、よって株価もテンバーガー間違いなしやろ。
株に疲れた時は、ノンアルビールでも飲みながら、漫画でも読んで気晴らししよ。
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