とうとう、13ドルまで下落、下落前価格$70から8割減。 3年前の株価と同水準まで落ちたら、もう底打ちやろ。 ニュースでも安全保障の観点から半導体が語られることが多くなってきており、国策産業として買いだと思う。
ハイリスク、ハイリターンを狙う小遣い投資家の一見解や
SOXLの株価推移
至近の買い増し実績
買い増し想定価格を18ドルにしていたが、大幅下落して、15ドル、13ドルで買えてしまった! NISA枠は使い果たし、特定口座で買い増し中。
ナンピン株価 | 18ドル |
根拠 | 52週最安値(17.96)付近 |
日付 | 買い増し価格 | 株数 | 勘定 |
6/15 | $15.62 | 10 | NISA |
6/17 | $15 | 10 | 特定 |
6/17 | $13.42 | 8 | 特定 |
6/20 | $13 | 10 | NISA |
SOXLの購入履歴と買増し株価
5月末時点では、評価損が3割きった(▲28%)🤭と喜んでいたが、6月に入って大暴落! 多少買い増ししたものの評価損は5割を超えてしまった😰
SOXLの株価推移
至近3年間の株価を米国の代表的な指数S&P500と比較してみた。 S&P500は、コロナショックで若干下落はしたものの、基本的には緩やかな株価上昇している。 一方SOXLは、コロナショックで大幅下落した後、急上昇したが、最近、急下落。 株価だけ見ると、コロナショック前と同水準まで下げている。 爆発的に資産を増やしたいなら、値動きが荒いSOXLに賭けるべき。
SOXLの株価と出来高の関係を見ると、「底値圏で株価は下がっているのに出来高が増加」している。 今回の下落でも大幅に出来高を伴っている。 多くの投資家が、底値圏で仕込んでいることがわかる。
SOXLの買増し株価
52週安値が12.78ドルなので、その付近が次のターゲット。 下落前の$70から8割減の価格まで落ちるので、以下の理由から全力買いしたい(小遣い投資家の範囲で)。
- 3年前と同じ水準になっていること
- コロナショックと同じぐらいの下落幅までおちたこと($22→$3.6 8割下落)
- 半導体需要そのものは好調で、先行きが明るいこと
目標株価 | 12ドル |
今週の半導体ニュース
台湾の半導体メーカーTSMCは、半導体生産における必須企業で、世界で奪いあいの状況。 日本政府も頑張っているようや。
半導体の受託生産で世界最大手のTSMCは、先端半導体の研究拠点を茨城県につくりました。今後、日本が強みを持つ製造装置や素材の知見を生かし、研究を加速させることにしています。
およそ370億円の事業費のうち、半分に相当するおよそ190億円は日本政府が支援・・・
半導体の受託生産 世界最大手TSMC 茨城県の研究拠点開所式 | NHK
半導体関連の知識
「2030半導体の地政学」という本を読んだ、戦略物資としての半導体がどうなるか、興味深い内容。 アメリカは、安全保障の観点から半導体産業を自国で完結できるよう働きかけている。 SOXLは米国企業が指数の8割以上を占めているので、国策により長期的には株価上昇と予想。
米国は、安全保障を左右する半導体のサプライチェーンに、自分たちのアキレス腱があることに気づいた。 決定的に欠けているのが半導体の生産力であり、台湾のTSMC1社に製造を依存する国際水平分業の構造が国家の危機を招く地政学リスク
半導体の覇権を握りたい米国がとれる選択肢は二つ。米国が必要とするファウンドリーの集積地である台湾を米国が守るか、台湾のファウンドリーを米国内に移転させるか
台湾当局とTMSCに働きかけ、アリゾナに新工場を建設する要求を呑ませた。
引用元:2030半導体の地政学 p154
おわりに
何度も「今が底か」と思っても下落してきたが、直近より8割減になった、今度こそ底だと思う。 長期的には、アメリカ半導体業界の発展間違いなく、よって株価もテンバーガー間違いなしやろ。
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