今年も余すとろ4か月。 今年のグランプリは静岡やて。 まだまだ時間あるんやけど、ぼちぼち年末に開催される競輪グランプリの予想を始めるで。
(注)本ブログは8月に記載したもの。 12月21日のKEIRINグランプリ2021共同記者会見で確定した並びに、過去の分析結果を当てはめ予想した、優勝者予想やおススメ車券はここ見てや。
https://note.com/nikonikomutsuki/n/n02d95f039086
現時点で出場決定選手
G1レースの優勝者
開催年の6つのG1競走の優勝者は、出場権を与えられる。 現時点では、4名決定しているわ。
レース | 会場 | 優勝者 |
読売新聞社杯全日本選抜競輪 | 川崎 | 郡司 浩平 |
日本選手権競輪 | 京王閣 | 松浦 悠士 |
高松宮記念杯競輪 | 岸和田 | 宿口 陽一 |
オールスター競輪 | いわき平 | 古性 優作 |
寛仁親王牌 | 弥彦 | 10月24日に決定 |
朝日新聞社杯競輪祭 | 小倉 | 11月23日に決定 |
賞金上位者
G1優勝者の除くと、4位清水、5位守澤、6位佐藤シンの3名は、ほぼ当確やろう。 G1優勝者除くと3名分枠があるし、7位の平原とは、1000万円以上差があるから、G1とG2の重賞取る以外ではこの差は覆せへん。
今年これから開催するG2レースには、共同通信社杯(優勝2,000万円)が9月にあるから、その結果を反映すればほぼ確定や。 G3レースは優勝しても400万円弱やから大勢に影響ない。
過去のデータ
2000年第16回競輪グランプリから2020年第36回までの21回について、データを分析した。
- GPを2回優勝したのは、山田(18回、19回)と浅井(31回と33回)のみ。
- GP優勝者の出場した条件は、G1優勝が57%で、賞金上位が43%で、ぼぼ拮抗
- 賞金上位者も主要なレースが終了する9月末時点で実質的に決まることから、10月以降にGP出場が決定した人で、GP優勝したのは加藤(21回)のみの1回だけと推定
グランプリ2021優勝者予想
なんで、神山が優勝とれんか不思議でしょうがない。私は、GPの出場が決まったら、12月30日にピークを持っていけるように照準を合わせて調整していた。 だから、車券を買っているお客さんには申し訳ないけど、GP前のレースは調整不足になって、全く勝てなかった。
引用;山田裕二帝王の発言
先日、山田裕二帝王が、競輪バングの解説で上記の内容をしゃべってた。2回もGPを取っている人の発言やから真実やろ。 過去のデータと照らし合わせると、以下わかったわ。
直前にGP出場を決めた人は、調整ができないので、優勝は難しい。
GPの予想優勝者:松浦・郡司・古性・清水・守澤・佐藤・宿口
まじめな人はダメで、途中調子をおとしても、GPを取ろうと気合が必要
GPの予想優勝者 のうち、まじめな人:面構えからは、だれも該当しない
この7名のなかから、優勝者でるな。
これから4か月かけて熟慮の予想するわ。
おわりに
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