まだ4か月もあるけど、今年の競輪グランプリの予想第2弾。 グランプリは荒れて高配当の印象があるが本当か？＿分析してみると、やっぱそうや、本命なんか賭けたらあかんのや。
目次
第1弾の予想概要
現時点で出場決定選手や賞金ランキングから出場濃厚選手をリスト化した。 そのうえで、山田裕二帝王の発言を基に、過去のデータと照らし合わせて、競輪グランプリ優勝者像を探った。
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第２弾の予想
予想の第２弾は、配当金額を基に、どのような決まり手になりそうか予想したで。
2車単の配当
16回大会から昨年の36回大会までの計21回について、2車単の配当を調べてみた。
- 平均配当は7,708円と高配当
- 1千円未満の配当は1度もない
- 5千円以上の配当は、13回の約57%
- なぜか万車券は2回連続で発生する（昨年、1昨年と万車券なので、今年は出ない？）
グランプリ2021の決まり手予想
⇒ＧＰの予想決まり手：ライン同士のような、普通に考える決まり手にはならない。
ナコン君
グランプリに出れる人は皆実力者。
だれもが優勝できるチャンスがあるから、配当が高くなるんやろうな
おわりに
次回は、どんな決まり手で決着しているかレース毎に分析するで。
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