長かった、CWEBの株価下落もとうとう底を打ったか? 3.55ドルと最安値を付けてから、急上昇し、先週終値は7.35ドル。 また含み損だが、これから爆上げ楽しみや😊 小遣いナンピンで、「5.00」「8.00」ドルで買い増しするで。
保有数と損益の概況
1週間前と比べ、株価が約1.5倍となったため、含み損も縮小2/3に。 平均取得額も下がり11ドル台まで低下。 このまま上昇すれば、ナンピン戦略の勝利やな。
時期 | 株価 | 平均取得価格 | 保有数 | 含み損益 |
1月末 | 12.8ドル | 16.5ドル | 86株 | ▲318ドル |
3月5日 | 7.9ドル | 13.1ドル | 151株 | ▲785ドル |
3月12日 | 5.0 ドル | 12.6ドル | 164株 | ▲1,240ドル |
3月19日 | 7.35ドル | 11.6ドル | 189株 | ▲806ドル |
先週のCWEB株価に関連するニュース
先週株価が底打ちして上昇したが、この2つのニュースに反応した動きと思われる。
中国副首相の発言
中国の劉鶴副首相による16日の発言。 中国政府は絶え間なく続けてきた国内企業への規制強化を抑制するとの内容に、中国株が上昇した。
米国上場の中国企業を巡る米中規制当局の協議には前向きな進展が見られ、具体的な協力計画について作業を進めているという。海外上場を目指す中国企業を政府が引き続き支援するとも述べた。
引用元:中国副首相「資本市場に好ましい政策措置」 実体経済も支援 | ロイター (nordot.app)
米中首脳がテレビ会談 バイデン氏「ロシア支援すれば代償」
アメリカが中国にロシアを支援しないよう釘をさした。 この会談で、中国がロシア支援を明確にすれば、「中国への経済制裁」⇒「中国株価下落」⇒「CWEB償還」との悪い流れが予想されたが、中国は曖昧戦略をとり、株価は現状維持。 今後の中国の動向次第で、暴落への恐れはあるな。
バイデン大統領が習近平国家主席に中国がロシアに物資を支援した場合の対抗措置を示した。
ロシアを支援するかどうかは「習主席と中国が決めることだ」と強調したうえで、「中国がどのような行動をとるか監視を続ける」とけん制しました
引用元:米中首脳がテレビ会談 バイデン氏「ロシア支援すれば代償」 (2022年3月19日) – エキサイトニュース (excite.co.jp)
CWEBの取得株価
これまでのナンピン経緯を振り返ってみると、整数の買値がそこそこある。 資産形成上まったく意味はないが、歯抜けの「5」ドル「8」ドルで取得挑戦してみよ。 下落時しか「指値そのままの価格」で買えず、予想される上昇局面では難しいんだよな😊
取得価格(ドル) | 株数 |
19 | 10 |
11 | 16 |
10 | 1 |
9 | 30 |
8 | 未取得 |
7 | 3 |
6 | 15 |
5 | 未取得 |
4 | 10 |
おわりに
ロシアのプーチンは、理想主義でウクライナを我が領土にするため侵略戦争している。 一方中国は現実主義で、ロシア支援しても損の方が大きいことが明確だから、大人しくしているやろ。
今の中国は、来るべき時に備えて経済力を高めるため大人しいがが、そのうち、米国と対峙しロシア株の二の舞になりそうで長期保有はダメだな。 中国株はギャンブルやで。
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