
インスタントコーヒーは不味いから
他の手軽な方法ないかな?

粉から淹れる方法がわからないから
ドリップコーヒーを買っているわ
職場でコーヒーをどのように淹れて飲んでいますか? 職場で手軽に淹れる方法がないから、消去法で、インスタントコーヒーやドリップコーヒーを飲んでいませんか? コーヒー豆からサクッとドリップするおススメの方法をご紹介します。

職場で手軽に飲める方法は
職場で手軽にコーヒー飲むの方法は以下の3つあります。
- インスタントコーヒーをお湯で溶かす
- ドリップコーヒーにお湯を注ぎ淹れる
- コーヒー豆をペーパーフィルターに入れお湯を注ぎ淹れる



インスタントコーヒーは不味い、ドリップコーヒーは少量しか淹れれない、という欠点があります。 私は、美味しくコスパもよい「コーヒー豆をペーパーフィルターに入れお湯を注ぎ淹れる」方法がお薦めですが、道具が必要なうえやり方がよくわからない方が多いと思います。
ここでは、テクニックが一切不要でサクッとドリップできる方法をご紹介します。
抽出方式
職場での利用を考えた場合、手間や時間を掛けたくないので、テクニックが不要でサクッとドリップできる方法が望ましいですね。 ドリッパーは色々あり、それぞれに適したお湯の注ぎ方がありますが、その中で一度の給湯で淹れれる職場利用にピッタリなドリッパーを紹介します。
お薦めドリッパー:メリタ(Melitta) アロマフィルター

メリタ(Melitta) アロマフィルターがお薦めのコーヒードリッパーです。 プラスチック製の小さな1つ穴構造が特徴で、必要な量のお湯を一回注いで待つだけで、毎回安定した味わいのコーヒーを楽しめます。
ドリッパー表面に杯数分の目盛りが刻まれているので、抽出量を失敗しにくいのもメリットです。
本製品は1~2杯用、2~4杯用と4~8杯用がありますが、職場で個人用と使うのであれば、マグカップに適量注げる2~4杯用がお薦めです。

・お湯は一回注げばOK
・ドリッパー表面に目盛りが刻まれており、お湯の量を正確に注げる
・マグカップに適量淹れれる


100均ドリッパーの場合
100均では、メリタと同じ台形で、3つ穴のドリッパーが売っています。 このタイプは抽出スピードを調整し、コーヒー粉全体に給湯する必要があります。 職場にある電気ポットでは、注口から太いお湯がでるのでスピード調整は困難です。 100均のドリッパーを使用するのであれば、美味しく淹れるために、技量と共にコーヒーポットが必要です。


その他にもメリタと比べ劣る点があるため、少しだけ高いメリタをお勧めします。
・お湯を数回に分けて注ぐ必要あり。
・お湯の量を正確はかるため、計量器などの道具が別途必要
・注入スピードを調整するのに、技量と共にコーヒーポットが必要
抽出方法

メリタが包装箱に記載し、推奨しているやり方は以下の通りです。
ペーパーをセット
フィルターペーパーのシール部を折り、フィルターの中にぴったりとセットします。
フィルターペーパーは純正の使用をおススメします。 ネットでも安価で購入でき、スーパー(オーケーストアー)でも格安で販売されています。


蒸らす
付属のメジャースプーンを用い1杯分8gで計量し、杯数分のコーヒー粉を淹れ、お湯を少量注いで30秒ほど蒸らす。
注ぐ
フィルターの目盛りに合わせて杯数分のお湯を一度に注ぐ。 1度の給湯で2杯分(約250ml)のコーヒーが作れます。 フィルターの「2」の字の上の断面形状が円形変わるラインまでお湯を入れます。 ただしゆっくり給湯する場合、ドリップされる分を減らす必要があります。

自席に持っていく(オマケ)
ドリップ最中にコップごと自席に持っていくと、ドリッパーを適度に揺らせ、コーヒー粉がドリッパーの縁に付かず中央に集まります。 最後までコーヒー粉の成分が抽出されます。

揺らさないと、縁にコーヒー粉が付いて
勿体ないです。
コーヒー豆
コーヒー豆は、生鮮食品で乾物ではありません。 コーヒー豆の種類より、きちんと温度管理されて挽かれて間がない豆を選ぶと良いです。
また、開封すると酸化が進むので、なるべく少量購入し、新鮮なうちに飲み切る様にしましょう。 開封後はジップロック等で密封して、冷凍庫(無理なら冷蔵庫)で保管すると鮮度を保てます。 酸化が進むと嫌な後味が残ります。

おわりに
職場で飲むなら、ドリッパー&コーヒー粉が美味しく手軽に頂けてお薦めです。 メリタのドリッパーであれば、一回の給湯でOKで、目盛りまでお湯を注げば毎回安定した味を楽しめます。

メリタなら職場で
サクッと淹れれます


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